今日、「大腸内視鏡検査」を受けてきた。
事前にインターネットで調べたところ、
「検査前に下剤を2リットル飲むが、不味くて飲むのが辛い 「('ヘ`;まいったなぁ..
「内視鏡を肛門から入れているときの検査の痛さががまんできん "/(;-_-) イテテ・・・
等々、まぁ、大変な検査だということはわかった。
不安な気持ちで病院へ。 …o(;-_-;)oドキドキ♪
病室に案内され、すぐに、あの下剤がやってきた。
2時間かけて2リットルの下剤を飲むらしい。
30分ごとに500mlの下剤を持ってくる。
最初の500mlを飲み始めたときは、
「ん?そんなにまずくないなぁ...これやったら楽勝で飲めるなぁ...」
なんて思って、「ガブガブ」飲んだ。
ところが、500mlを飲み終わったころ、な~んか気持ち悪くなってきた。
「う~、気持ちわるい~」
でも、飲まないといけない。
その後からは「チビチビ」飲むようにした。
が、1.5リットル飲んだところで、もう「ギブアップ」状態。 (=xェx=) モ、モウダメ
まぁ、辛い...
で、2時間を少しオーバーしたが、なんとか飲み終わった。 ε('∞'*)フゥー
その後、4時間ほど休んで、ついに検査室へ。
もう、このときは、ドキドキというよりは、
「もう、どうにでもなれ。」
って感じやった。
先生がやってきて、検査開始。
肛門にカメラが入る。
「うわぁ。始まったぁ...」
「痛いんだよなぁ、きっと。」
なんて思いながら検査を受けていたが、
「激痛」っていうほどの痛みはなく、(ちょっと、「いててててぇ」って言ったかな...」
ちょっとお腹が圧迫されるような感じがあったけど、
ガマンできないほどでもなく、
検査自体は事前調査の内容とは違ったような感じ。
ただ、腸の形が変なのか、なかなかカメラが入らなかったようだ。
そのおかげで、検査時間が50分くらいかかったかな。
(検査前の説明では30分くらいって聞いていた。)
これが、まぁ、長く感じたね。
「いったいいつ終わるんやろぉ...」
って感じ。
こう感じ始めたころから、なんか脂汗みたいなものが額に...
このときが辛かったなぁ。
検査結果は、「異常なし」
一安心 ε=Σ( ̄ )ホッ
まぁ、大変な一日でした。